石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

12/11 Sat. No.1853

友人が三木の森の風美術館でグループ展。

 

6人だと思うがそのうち2人はよく知ってる。
絵画とデザインかな。
ほとんどが抽象。
だから私にはよく分からない。
それでも色や線や空間が」面白いな、と感じるものもある。
作者がどういう気持ちでやったのかは本人にしか分からないなあといつも思う。
思い違いも作品見てるとよくある。
それでもいいらしい。
見る人が何かを感じ取ってくれたらオッケー。
そう言えば工芸だって同じかも。
実用品を作ってるうちは使い勝手や大きさなどが評価の基準となる。
でもそこを離れたらもう抽象の世界。
形は壺や皿でも使う訳ではないのだから価値の基準は全然違ってくる。
どこまで個性を出せるか、であるなら似たような世界かもしれない。