石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

12/27 Mon No.1869

夜少し遅くまで薪ストーブを焚いてそのままにしておく。

特別薪を入れることはない。
そして朝、中を見ると熾が残ってまだ燃えきってない。
被った灰を退けると赤いものが見える。
そこにダンボールの切れ端や焚き付け用の薪を入れると着火する。
もし、居間でストーブがありこの状態ならほんわかと温かみがあり冷え冷えとすることはないのだろうなと思う。
熾が残るのは奥のほうなのでストーブの燃焼効率にムラがあり良くないのかもしれないが結果的にはいい。
その後しばらく燃えてる薪を見ている。
なんとなくゆったりする。
石油ストーブの火を見ててもこんな気持ちにはならない。
炎とは不思議なものだ。
薪の窯に通じるものがあるようにも思う。
ただしこれは感情だけの問題ではあるが。
駅伝は7位だった。
すごいことだと思う、よく頑張った。
図書館の近くに高校がある。
たまに路上を走り抜ける生徒を見かけることがある。
駅伝の練習かな、と見てる。