いなみの学園の授業が始まった。
窓越しの作品だが初めて作った人もいるだろう。
今月の最初は１年生のクラスで歴史の講義。
その前半。
最初から疲れる、1時間半喋るとかなり疲れる。
こういうのに慣れてないからだろう。
縄文から始まり茶の世界の入り口までの話。
きっちりやれば10時間ぐらいは必要だと思うがそうもいかない。
初めて顔合わす生徒さんには気を使うが4人ぐらい知ってる顔がいてその分気が楽でもあった。
聞いてる方もどんな者だろう探りを入れながら聞いてたに違いない。
来年度受け持つ予定ではあるがその時まで体がどうなってるのだろうと気になる。
無事ではないかもしれない場合もあるな。。
顔見知りの生徒さんから体調はどう？と聞かれたので概略を説明した。
いい話ではないから勤めて明るく言う。
その明るさがずーっと続けばいいな。
月曜日に行くと火曜日には出会えない顔の人たちとも出会えた。
みなさん体のこと聞いてくる。
それぞれに説明。
気にしてもらえるだけマシかな。
