石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

12/1 Fri No.2472

協同学苑の窯出し。

酸化の作品。
絵付けしたのもあったが良し悪しよりも本人がどう感じてたかが問題。
結果がどれだけ意に沿ってるかが問われる。
そうでなかったら再現性が低いとなる。
偶然でもいいものできたらそれでOKの気持ちがわからんでもないけど、、、。
夕方から神戸に作品の搬出。
陶板2点。
ひょうごアーティストサロン。
実はここの事よくわからない。
県民会館の1階にあって壁に作品がいつも掛かってる。
そこの壁作品として1ヶ月あまり展示。
こちらの希望でなく工芸作家協会から連絡があり展示を順番にしている。
なぜかの疑問もあるが拘らずに言われたようにしている。
次の展示がたまたま知り合いの書道家の作品で作家さんに偶然出会った。
ということは工芸だけでなく県に関する何某かの団体に順番に展示依頼が来てるのだろう。
かなり前からやってるから誰も疑問や質問を口にしない。
大した負担でも無いのでまあいいか、なんだろうか。
どんな人が見にくるのだろう。
今回の作品いいねと言われた。
社交辞令でもなさそう。
ありがとうございますと謝意を伝えた。
バイクで往復したので帰りは寒かった。