岡野山美術館で空想塾のグループ展。
神戸新聞にも取り上げられてた。
知り合いが２人参加しているので見てきた。
金属造形の藤井さんは面白いと思う。
技術的なことはよくわからないが手間もかかってる、いいなと感じる。
岡井さんはいつもの裂織り。
古臭さがない。
写真の一部にアクリルのカバーがあり見にくかった。
別の作家のはそうでなく見やすい。
作品もその人の方がシャープでよかったと思う。
後で聞いたら構成メンバーでなくオブザーバーとのこと。
鉛筆画があったがこれって意味あるのかといつも疑問に思う。
技術の追求はすごいことだがそれが表現とどう結びつくのか。
私には理解できない分野。
作家と話すとわかるのかもしれない。
連休ということもあり駐車場は満車でびっくり。
こんなの見たことない。
賑わいがあった。
