数字にチェックが。
やはりあった。
50のページの数字にチェックが入ってる。
これはこの本を読んだ、とわかるように借り手が入れたマーク。
ふざけた奴だ。
こう言うことがあるんですと図書館職員が言ってたがまさか遭遇するとは。
別の巻を注意してみたら消した跡があった。
見つけたら消してると職員は言ってたので本当はもっとあるに違いない。
もう愕然とする。
この上田秀人のシリーズを借り始めてから本のページ折や汚れが気になってた。
たくさんの人が借りれば汚れるがそれの度を越してるように思う。
特定の借り手がやってる行為かもしれない。
貸出記録と本の状態を照合すると誰がやってそう、とわかるのではないかと思うがそこまではしないか。
どうしてもつく傷や汚れは別として扱う職員や利用者にはたまらんなあ、と思う。
この程度の人がある一定数いるということなんだ。
