姫路のルネッサンス スクエアの展示品の搬出。
ここの企画で現代作家展をやってた。
スペースの関係で前半と後半。
私は後半なので個展が終わった後に搬出。
この企画展にどうして私にエントリーがかかるのかよくわからない。
もっと有名な作家がいるのでそっちに声かかるのはわかるがなあ、と思う。
でも声がけには感謝。
これまで数回だったができるだけ新作で対応。
いつまでできるかわからないけど、とどうしても後ろ向きに思ってしまうんだなあ、これが。
良くないと思うので次回はもっと頑張る、と自分に決意させる。
引き取りに行った後、年末チャリティの作品を預けた。
今まで送っていたけどこの時に渡してもOKの確認が取れたので。
この経費はチャリティーの収益から出るから経費かからん方がいい。
出すものもできるだけ売れそうなものを選ぶ。
売れないとチャリティーにはならないので売れ残りませんように、と願う。
こんな儲からない事業を継続しているパナホーム兵庫は偉い。
企業メセナの一つだろうが今これする所少ないので立派だと思う。
これを進めることのできる有力な幹部がいるに違いないが美術に理解と造詣がないとカッコだけではできないと思う。
当然それを支える資金も必要となる。
段ボール箱１つだったのでバイクに積めると踏んで搬出に。
ちょっとカッコ悪いけど渋滞の中車で走るより楽。
でもバイク自体が疲れる。
午後からの暖かさそうな時間帯を選んだがそれなりに寒かった。
