石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

1/4 Thues No.2506

いつも通りに神社に行った。

神主さんが焚き火の世話でおられたので少し挨拶を。
今年はスタートから大変なことが多いですね、と残念なことから始まった。
あとはこれが続きませんように、です。
神社といえば出雲大社ん神主さんがこんなコメントをSNSに。

お賽銭を5円にすると「ご縁がある」とか、「二重にご縁があるように」と25円、「始終ご縁があるように」と45円、「これ以上の硬貨(こうか=効果)はない」と500円などと、ガイドの方がおもしろおかしく話を作って案内されるのを聞くことがあります。

これは、まったく根拠のないおもしろおかしくしようとの“ためにする”語呂合わせにすぎません。大切なのは神様に対して真摯な気持ちでお祈りをし、その気持ちをもって日々の生活を送ることです。

祈りの心はお賽銭の金額によって、まして変な語呂合わせで左右されるものではありません。

こんなこと真面目な顔して言わないといけないのかと。
どうでもいいように思うが神社関係者としては長年気になっていたんだろうか。
そういうことが気になると違うぞー、と言える世の中の仕組みでもある。
このコメント自体が話題になるからなんでも無視できない。
羽田の事故でも評論家が大したことないコメントをしてた。
新聞読んでれば誰でも言えることしか言えない。
もう少しレベルの高いこと、をと思うんだがいつもこんなものだ。
特別な情報を持ってないと無理か。
脱出できたのは奇跡に近い。
国土地理院が発表した地盤の移動の地図。
逆断層に動いた量が一目でわかる。
阪神の時は明石海峡大橋の基礎が1メートル淡路側で動いたらしいがそれ以上の動きがあったようだ。
地割れや家の倒壊があるのも頷ける。