明け方の月。
今がちょうど半月だった。
NHKのラジオ番組が再編された。
対象者が聴いていないだろうと思われる朝方の中学生向けの英語は1時間に短縮。
それでも5時からやってる、明らかに場所埋めだろう。
そこにあった古楽の番組は6時からとなって残った。
好きだからよかった。
それ以外にもかなり変動がありこれまでとは違うみたい。
ずっと流しっぱなしだからそのうち全体像が掴めるかな。
なんとかコスト下げようとしてるに違いないが手抜きの見え見えで再放送が多すぎる。
らじるらじるで一週間は聴けるのだから今となっては意味が薄れてる。
あの膨大な予算を少し振り向ければラジオはもっと良くなるだろうにと思う。
つまらんテレビに使われる額と比べたら少ないと思うがラジオは議論すら上げってないのではないか。
民放のラジオ関西はどうやって経費詰めようかと四苦八苦のようで音楽番組が増えた。
設備関係はどうしようもないとして人減らしが一番という事だろう。
それでも聞く人を意識していると思う。
聴いてもらえなければ意味ないのだからそのためにできることをしているのだろう。
若者はネットだからもう当てにできない。
難しい時代になってる。
