そば。
今頃になるとそば打つ機会多くなる。
不思議なのはどうして「打つ」なんだろうか。
蕎麦捏ねとか蕎麦作りなどとは言わない。
うどんも「打つ」というのかな。
トントンやる場面はないはずだが、昔は違ったのか。
それはさておき、やり始めて１０年以上経つ。
ちょっとづつ上手くなってきたのかどうかは不明。
でも最近、タイミングが測れるようになった。
これまではどうしても形態中心で早めに次の作業に移ってもいいはずなのに形ができるまで不安で移れなかったがそれがなくなった。
その分手際良くなってると思う。
ただ比べるものがないので自分でそう思ってるだけかもしれない。
味はそば粉がいいのでいい。
なんといってもこれが一番。
材料が悪いとどうにもならない。
たまに暖かくして食べる人がいるが絶対にザルだと思う。
微妙なのが全部飛んでしまうから。
